★紗★虫の柄★虫籠こおろぎ・蜻蛉 蜘蛛の巣柄
7月、夏着物本番の季節ですね！
京都は祇園祭が始まりました。
明日の七夕は、綾傘鉾稚児社参が八坂神社で行われるそうです。
10日からは、四条界隈各所で鉾立てが始まります。
毎年、7月にはいると各所で祇園祭の祭囃子が流れているのですが、
この音を聞くと、京都の夏がきたなぁと感じます。
さて、今日のやゝのオススメ品は、虫の柄をピックアップ♪
銀糸縞に蜻蛉柄アンティーク紗小紋 SOLD OUT
着物寸法：身丈3尺9寸8分 150.8㎝ 裄丈1尺6寸3分 61.7㎝ 袖丈1尺5寸5分 58.7㎝ 後巾8寸 30.2㎝ 前巾6寸4分 24.1㎝
ブルー地に映える織り出しの銀糸で蜻蛉が繊細に描写されています。
すっきりとした柄いきで夏の大人アンティークを楽しめる一着。
鎌倉彫の蜻蛉 漆塗り作家物下駄 SOLD OUT
蜻蛉柄の下駄もございます。
蜘蛛の巣柄 アンティーク紗名古屋帯 税込21,000
トリコロールカラーの配色がとってもポップな蜘蛛の巣柄。銀糸の蜘蛛の糸がキラキラと涼しげで、青・赤・白の色合わせがお洒落です。
蜘蛛の巣には「幸運を捕まえる」という意味があるといわれています。
「よい男性（=パトロン）が引っ掛かりますように」という意味をこめて 大正～昭和初期頃に、芸者さん達の間から流行したようです。
虫籠にこおろぎ柄 アンティーク紗小紋 SOLD OUT
着物寸法：身丈4尺5分153.2㎝ 裄丈1尺6寸5分 62.4cm 袖丈1尺5寸 56.7cm 後巾7寸9分 29.9㎝ 前巾6寸1分 23㎝
黒地に、こおろぎ柄。虫籠柄もお袖や後身頃にでてきます。
季節を感じる夏の虫。 夏の風情たっぷりと。
今にも虫の音が聞こえてきそうです…♪♪
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