甘やかな萩の絽小紋と秋草の絽刺繍半衿
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2011年 6月 29日
今週末から盛夏への衣替えなので、麻の着物を引っ張り出してみました。
麻のお着物なので普段水洗いをしていますが、何度洗っても毎回染料が流れ出てきます。
去年最後に洗った時も「そのうち柄が消えそう…」と思う位水が染まりました。
一年ぶりに良く見てみると、初めのころより色が抜けてはいましたが、落ち着いた柔らかい
雰囲気の着物になっていました。
それを見て、「時を重ねて味が出る」アンティーク着物を素敵に着こなせる様に、私自身も
上手に年を重ねていきたいと思いました。
今回は「時を重ねても、いつまでも可愛い」商品のご紹介です！
＜商品のご紹介＞
甘やかな萩のアンティーク絽小紋（税込）￥42,000
（実際はもう少し赤みのある紫色です）
「やゝ流着こなしのおすすめ☆だまし袖付き」のお着物です。
筒袖のお襦袢をお召しの方にも腕の透け感を気にすることなく着用頂けます。
寸法 身丈 ３尺９寸３分（148.7cm）
裄 １尺６寸７分（63.2cm）
袖丈 １尺８寸６分（70.4cm）
後巾 ８寸（30.3cm）
前巾 ６寸（22.7cm）
甘やかな秋草のアンティーク絽刺繍半衿 （税込）￥21,000
控え目な色遣いですが、ほんのり染まる花びらが可愛らしい半衿です。
こちらの商品の他にも状態の良い刺繍半衿が入荷しております。
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mail:marumado-yaya@kcd.biglobe.ne.jp
tel:03-6228-6680
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