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・‥…アンティーク単衣&夏着物のご紹介・‥…━━━★゚+(5/10)

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2014年 5月 10日

ゴールデンウィークが明けると、昼間の陽気はもう夏みたいですね。
夜はまだ肌寒いですけれどね。

私たちは来週には単衣に替えたいと思っております!

皆さまの衣替え時期はいつごろでしょうか?

さてさて…今回も単衣と夏物を紹介しております!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆商品のご紹介◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


アンティーク 波に花丸紋が賑やかな単衣着物
(¥33,000 + 消費税)

=寸法=
身丈 3尺9寸(147.4cm)
裄 1尺6寸6分(62.7cm)
袖丈 1尺8寸2分(68.8cm)
後巾 7寸5分(28.3cm)
前巾 6寸1分(23cm)

青みのある紫が凛とした印象☆

波と流水がかっこよくもあり、
お花がたくさん入っている可愛らしくもある小紋です。

柄行きはインパクトがありますが、しぼの柔らかい質感のせいか落ち着いた雰囲気があります。


裾には、所々に刺繍が施してあります…。


燕子花や撫子、女郎花などの初夏~夏の花の意匠


アンティーク 可憐な配色☆女郎花柄絽着物
(¥27,000 + 消費税)

=寸法=
身丈 4尺1寸2分(155.7cm)
裄 1尺6寸3分(61.6cm)
袖丈 1尺9寸7分(74.4cm)
後巾 7寸6分(28.7cm)
前巾 5寸9分(22.3cm)

オフホワイト✕真紅の女郎花のシルエットが描かれた絽の小紋です。

現代の日本では自生の女郎花はあまり見られなくなっていますが、
古代より恋の歌に多く読み込まれ、ロマンチックなイメージで親しまれてきたようです…。
女性の立ち姿にもよく例えられますね。

夏に寒色系のお着物ももちろん良いけれど、
女性ならば、夏でも赤を颯爽と着たいもの。
配色がまるで金魚のよう…。
本物の金魚はいなくても、お色と長めのお袖に、ゆらゆらと金魚を重ねて…
帯はどういたしましょう…?


写真は以前ブログでご紹介した、絽の蝶刺繍の帯(¥35,000 + 消費税)
を合わせてみました。
併せていかがでしょうか?

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