民藝の良さを感じる、もめんの着物。 9/4
ツイート戦後の洋装化の流れに押され、
現在は着物でも、お召しになっている人を見かけなくなってしまいましたが、
昭和初期の庶民の普段着といえば、絣の着物といえるほど生産量を誇っていた木綿。
あの小説家、太宰治も好んで着ていたと言われています。
現在では需要とともに極端に生産が激減したため、木綿の絣の着物は大変貴重なものとなっています。
今回は単衣木綿のざっくりとした絣が入荷しましたので、ご紹介いたします。
染められた絣の糸だけで、規則正しい織柄が構成されたところに
凛とした美しさを感じます。
こちらのお着物は使用感があまりないため、粗野でザラッとした織り特有の感触がどこか懐かしく、
これから馴染んでゆく過程も楽しんでいただけると思います。
木綿絣単衣着物(リサイクル)
綿100%
¥40,000+税
身丈:4尺2寸0分(159センチ)
裄丈:1尺7寸5分(66センチ)
袖丈:1尺3寸(49.5センチ)
後巾:8寸0分(30.2センチ)
前幅:6寸5分(24.5センチ)
広衿のお仕立てです。
名古屋帯(リサイクル)
未使用品
約370センチ
SOLD OUT
木綿の単衣着物は袷の時期にもお召しいただけますので、とても長く、出番の多い着物です。
これからの季節にいかがでしょうか。
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定休日明けの9月7日(木)は什器入れ替えのため、定休日とさせていただいております。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
銀座円窓のやゝ 店主
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mail:marumado-yaya@kcd.biglobe.ne.jp
tel:03-6278-7612
円窓乃やゝ
《住所》 〒104-0061 東京都中央区 銀座2丁目11-19 足柄ビル3F TEL / FAX :03-6278-7612
東京メトロ銀座駅 A12出口より徒歩4分
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《定休日・営業時間》 【定休日】 火・水曜日 【営業時間】 正午12時~18時
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